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御影堂

光明寺の伽藍の中心は御影堂です。応仁の乱をはじめ、御影堂は何度か火災にあっています。現在の建物は宝暦3(1754)年に建てられたもので、十八間四面(約33メートル)、本瓦葺、総欅の入母屋造で、近世浄土宗本堂の典型的な建築様式です。京都の浄土宗寺院本堂としては最大級であり、長岡京市では最大の木造建築です。御本尊は法然上人の御自作「張子の御影」を奉安し、また善導大師、證空上人、熊谷蓮生法師、浄音上人等祖師像も安置しています。