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※御朱印の字体は書き手によって一枚一枚変化がございます。一期一会を大切にした御朱印をお楽しみください。
※書き置きのサイズは、縦16㎝×横11㎝となります。

圓光大師二十五霊場 第16番 「浄土門根元地」

永禄6年(1562)3月10日、正親町天皇より、「法然上人ノ遺廟、光明寺ハ浄土門根元之地ト謂イツベシ」と言う綸旨を賜り、光明寺は浄土一宗の御本廟と定められました。これが「浄土門根元地」の謂われです。

西山国師十六霊場 第13番 「弥天善慧鑑知国師」

西山国師十六霊場 第13番「弥天善慧鑑知国師」

西山上人の朱印

生前後嵯峨天皇より弥天を、滅後550回忌に光格天皇より鑑知の両国師号を賜わられました。善慧は西山上人の房号(僧侶の呼び名)です。

洛西観音霊場 第7番「十一面千手観音」

観音堂の本尊。現在は国の重要文化財の指定を受け、京都国立博物館に寄託しています。

洛西観音霊場 第8番「千手観世音」

8番札所「観音寺」の本尊(十一面千手観音菩薩)を光明寺にて祀っています。

御詠歌朱印「露の身は ここかしこにて 消えぬとも こころは同じ 花のうてなぞ」

訳:私たちの命は、露のようにはかなく、いつ尽きるとも限りませんが、念仏を称える者は必ず極楽浄土に往生し、蓮華のうてなで再び会うことができるのです

この御詠歌は、法然上人が四国へ流罪になられるときに、関白九条兼実公が別れを惜しみ詠まれた歌への返歌です。

御詠歌とは、一般の檀信徒が寺院や霊場巡礼の際に唱える歌のことで、各霊場にはそれぞれのご本尊を讃える御詠歌があります。