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もみじ参道

もみじ参道

総門を入って左に分岐する参道で、両側に楓の古木が枝を広げて並んでおり、紅葉のころには美しい錦のトンネルとなります。このことから「もみじ参道」と呼ばれています。嘉禄7年(1854)、第650回蓮生忌に整備されました。
約200mの間に250本程の紅葉が植えられており、秋には錦彩る紅葉の木々が、大きな友禅染の布を広げたような美しさになります。

薬医門

もみじ参道の中腹に位置し、紅葉の時期に多くの方が写真を撮られる場所となっています。延宝4(1676)年に建立されました。