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塩田紅果の石碑

表参道を登りきった所の左手に塩田紅果の句碑があります。
塩田紅果(1894-1988 三重県上野市生まれ)は昭和初期に活躍した俳人で、光明寺のことを
「うつし世の 楽土静けし 花に鳥」(静寂の中にさえずる鳥の声、また、桜の季節には花吹雪と、まるで極楽のその中にいるような世界に引き込まれてゆく)と詠んでいます。