釈迦堂 釈迦堂の創立は延宝以前ではあるが、享保の火災で焼け、その後、元文元年(1736)に再建された。 このお堂に祀る釈迦如来は、左手に鉄鉢、右手に錫杖を持つ姿で、頬にやけどの跡があるところから、「頬やけの釈迦如来」と呼ばれている。 御本廟 もみじ参道